2011年5月23日月曜日
青葉台駅チャリンコ2分
今日紹介するのは鈴木カオリさんの『青葉台駅チャリンコ2分』です。
タイトルが気になって手に取りました。
自伝小説とエッセイの中間にある作品で、読んでいて思わず吹き出してしまう場面が何度もありました。
筆者のカオリさんの真っ直ぐな性格通り、素直で読みやすい文章で書かれています。自転車乗りの方々はわかるわかる、と、頷きながら読むことになるんじゃないでしょうか。
実話をもとにした話なので、この本の中に登場する自転車屋さん「轍屋」は横浜市の青葉台に実際にあります。
自転車を探しに、少したくましい素敵な奥さんに会いに、ふらっと行ってみようと思っています。
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