2011年7月29日金曜日

drole×文庫ガール オリジナルドリンク『レモネードガール』を販売します!




この夏、文庫ガールは素晴らしいコラボレーションをさせて頂くことになりました!

なんと!今年10周年を迎える素敵なカフェ『drole代官山』さんで、
文庫ガールオリジナルドリンク『レモネードガール』を販売して頂きます!

レモネードガールとは、
レモンとグラニュー糖とハチミツで作ったシロップをお水でわり、
レモンスライスと赤すぐりとミントを浮かべたサマードリンクです。

ご注文頂くと、カフェにある文庫ガール100選の中から、
お好きな文庫本を1冊お持ち帰り頂けます。

カフェにはレシピも置いてあるので、
ぜひご自身で作って、文庫本とともに夏のおでかけのお供にしてください!

販売期間は、8月1日~8月31日の1カ月間。

とろりと甘く、ほんのり酸っぱい。
それはまるでひと夏の恋のような味。

文庫ガールオリジナルドリンク
『レモネードガール』
ぜひ、ご賞味あれ。

「卵の緒」

今日おすすめする1冊は瀬尾まいこさんの「卵の緒」
「卵の緒」と「7's blood」という短編2編が収められていますが、
どちらも「母は強い」と思わせてくれる作品です。

女の子はみんな「お母さん」になる可能性があるわけで、
一度や二度「お母さんになったら・・・」っていう
想像はしたことがあると思います。
その時、どんな想像しました?
料理上手なお母さん?
それとも教育ママ?(笑)
すでにお母さんになってる人は
現在進行形で試行錯誤している最中ですよね。
(日々、意識はしてなくても)
人それぞれ、いろんなカタチの
「お母さん像」があると思いますが、
この話は一つの参考になるのではないでしょうか。


今週末、天気はあいにくの空模様となりそうですが、
その分暑さは控えめになるみたいなので、
疲れた身体を休めるにはちょうどいいかもしれません。
今日から東京国際フォーラムで「東京アートフェア」が始まっています。
国内外のギャラリーが一堂に集結し、
古美術から現代美術までさまざまな作品を
見て・買えるイベントです。
昨日行われた内覧会の様子をチラ見したところ、
やはりおもしろい作品が多数出品されているようなので、
この週末は有楽町へのお出かけをおすすめします!

2011年7月27日水曜日

『長くつ下のピッピ』

本日おすすめする文庫は、岩波少年文庫から。
『長くつ下のピッピ』です。

ピッピはスウェーデンの小さな町のごたごた荘という家に
すむとっても力持ちで不思議な女の子。海賊船の船長であるお父さんと海で
離れ離れになり、1人でこの家に暮らしています。
ピッピの隣に住むトミーとアンニカという兄妹は、彼女が
大好きで、3人はいつもいっしょ。
サーカスにいったり街にキャンディーを買いに行ったり…。
どこにいってもピッピは楽しい騒動をまきおこします。
彼女のしてくれる面白い話や、すてきなプレゼント、そして勇気ある行動は
トミーとアンニカ、そして他の子どもたちの目にとても魅力的に映るのです。

ほら話がすぎるゆえに、時に大人から理解してもらえないことも
あるピッピですが、彼女の心はほんとうにまっすぐでそして澄んでいます。
そのときおり見せる純粋さは、大人の読者の胸にもなにか響くものがあります。

ピッピシリーズは全部で3作。どれも楽しくて夢があって、そして何か
優しい気持ちになれるお話ばかり。
児童文学ですが、ぜひ大人の方にもよんでいただきたいシリーズです。

2011年7月22日金曜日

「ワセダ三畳青春記」

時はバブルの絶頂期。
早稲田大学正門から徒歩5分、
三畳一間の広さで月1万2千円、という
いろんな意味で「破格」の「野々村荘」で暮らし始めた
著者の11年間をまとめたお話がコチラ。

なにしろタイトルに出てくる単語が
「ワセダ」
「三畳」
「青春」。
大方の人が予想するとおり、
男くさくて
出てくる人は超個性的な面々。
エピソードの1つ1つが際立っています。
この面白さは本文でぜひ味わってほしいので割愛しますが、
「バカだなぁ~(苦笑)」
と思う一方、
なぜかそのバカさ加減がちょっとうらやましかったり。
女子にはなかなかできない開放感がある、っていうんでしょうかね。

そしてこの話、
単なる「バカ話で面白い」というだけではなくて。

最初大学生だった著者が
30歳を過ぎ、バブルもはじけ、
野々村荘に住むメンツも変わるあたりから
話の流れが今までと違う方向に流れ始めます。

でもそれは決してネガティブではなく、
なんとなく
「人には転記ってものが訪れるんだな」と
背中を押してもらえる展開です。

全体を通して
フリーダムな空気が流れている作品なので、
読んでると細かいことが
(いい意味で)どうでもよくなってくる気がします。
「ちょっと最近行き詰ってるんだよなぁ」という人には
特に良いかもしれません。
パツパツした雰囲気を緩めたい時、
肩の力を抜きたい時に
このお話をどうぞ!


早くも世の中の子供や学生さんたちは
夏休みに入ったみたいですね。
目黒区美術館では明日から
「スケッチブックの使い方」
という展示が始まり、
会期中ワークショップが開催されます。
一部抽選制ですが、
大人も子供も参加できる催しで、
とても「夏休み」っぽい企画。
日程を確認して申し込んでみてはいかがでしょうか?

2011年7月21日木曜日

川端康成『古都』

台風が行き過ぎ、いつになく涼しい夏の朝ですね。
本日紹介する文庫は、川端康成『古都』。
京都の移ろいゆく季節を背景にその土地や自然の動きを絵に写すように丁寧に拾い上げ、
物語に登場する少女たちの心の細かな揺らぎとともに日本の情緒を美しく表現しています。

実はこの作品、あとがきにて著者が睡眠薬に酔って書いた「異常な所産」だと告白しています。
名作と呼ばれる『雪国』とはまた別の、揺れのある文体が
しかし読んでいるこちらの気分までゆらゆらと揺らし陶酔させるようで心地よいのです。

絵巻物のように描かれる京都の一年。
読んだあとはきっと春夏秋冬、どの季節も古都を訪れこの目でその景色を確かめ味わってみたくなります。
日本の奥ゆかしさを日本語のもつ美しさとともに堪能してみては?

2011年7月20日水曜日

『ももこのいきもの図鑑』

本日おすすめするのは、抱腹絶倒エッセイで有名なさくらももこさんの
『ももこのいきもの図鑑』です。

ミミズやカブトムシといった虫、ウサギなどのかわいい動物、
ラクダやクジャクなどの珍動物までありとあらゆる「いきもの」
についての、さくらももこさんの思い出が爆笑必須の文体で
綴られています。
私の一番のオススメはインコのお話。
お祭りで買ってきたインコがあっという間に息絶えてしまった
という一見切ない思い出を語っているかと思いきや、
やはり最後の展開はさくら流のユーモアで笑わせてきます…。
オールカラーのかわいい動物たちのイラスト(ゴキブリすらも
ファンシーな雰囲気をまとっています)とともに、
めくるめくさくらももこワールドをぜひお楽しみください。


2011年7月15日金曜日

「南の島のティオ」

本日のオススメは
夏になったら読みたくなる1冊「南の島のティオ」です。

とある南の島が舞台。
そこに住む少年ティオと島民や島を訪れた人たちが織り成す物語です。
元は児童文学として発表されたもので、
中もいくつかの短編に分かれているため
多くの人にとって読みやすいお話だと思います。
「南の島に行きたいけど、今は行けない!」
そんな時にはうってつけではないでしょうか。

ただし、ここにはショッピングモールも
豪華な食事も、
ダイナミックなショーもありません。

代わりにあるのは、
きれいな海と島の透明な空気を吸って生い茂る緑や
不思議な力をもつ島の精霊・神様、
そしてこの島を愛する人たち。

このお話の主人公ティオは
私たち読み手側からすると
「たいへん優秀なツアーガイド」です。
話を進めるフリをして、
私たちを島のあちこちに連れて行ってくれる。
そしてそこで私たちは不思議なことを見聞きして、
現実の世界に戻ってくる。
1つ1つのお話が、私たちにとっては
短い、けれど濃厚なショートトリップになっているように思えます。

どうしても現実と向き合わざるを得ないことの多い世の中ですが、
事実ばっかりに目を向けてしまうと
ちょっと疲れちゃいますよね。
それに人間には「想像する」という力があるのですから、
それを使わないのはもったいない。
このお話はちょっと不思議な話や力の作用でストーリーが進みます。
ぜひ空想の羽を全開にして楽しんでください。


2011年7月13日水曜日

センチメンタルビューティー 竹久夢二美人画展

おはようございます。
梅雨も明けてすっかり夏になりましたね。
浴衣姿の女性を見るにつけて、日本女性の風情にはっとさせられる。
そんな季節です。

その日本女性の風情を美しく描き出した大正期の画家に、竹久夢二がいます。
彼の美人画は、ニュアンスたっぷりの色遣いと繊細な筆遣いが本当に見事。
夢二作品に初めて出会った時、そのモダンな雰囲気に思わず夢中になってしまいました。

その夢二の作品が鑑賞できるのが、東京・本郷の竹久夢二美術館。
東京大学のお隣にある、ちいさな美術館です。
現在開催中の展示会は「センチメンタル・ビューティー 夢二式美人画展」
夢二美人画誕生までの過程を知り、美しい作品群を堪能できる展覧会となっています。
静かでひんやりとした心地のいい美術館なので、ぜひ暑い休日に訪ねてみては
いかがでしょうか?
そしてその際は夢二の洗練されたイラストによる、ミュージアムショップのグッズも
チェックをお忘れなく♪
文庫につけるブックカバーも、素敵なものがありますよ~。

(ちなみに下の画像は、竹久夢二の書いた童話集。もちろん表紙絵と挿絵も夢二。
こちらはちょっと…シュールな内容だったような気がします。結構前に読んだので
あまり覚えてないですが…。)

2011年7月8日金曜日

「本業失格」

今日のおすすめは「本業失格」。
「暮しの手帖」の編集長、松浦弥太郎さんのエッセイです。
どんなにささくれた気分も
この本を開けば
穏やかな弥太郎節がたちまち収めてくれそうな、
そんな気がします。

「本」とか「読書」を取り上げると
とても「個人的」というか「限定的」というか、
すごく感覚的な表現で申し訳ないのですが、
「矢印の向きが内側に向かいやすい」気がします。
この本にはどうもそういった空気がないなぁ、と思って
はて、そのヒケツはなんだろう?
と考えた結果、
本を通じてたくさんの人が登場するからではないか、
という仮説に行き当たりました。
古本屋の主人だったり、
友人だったり、
ニューヨークのホテルのフロント係だったり。
直接本に関係ない登場の仕方もありますが、
どの人もちょっとクセのある雰囲気で、
松浦さんを取り巻く人たちが
この本の魅力の一角を形作っていると思います。

あと、外国の本屋にそうそう行くチャンスがない人は、
この本で妄想旅行するのもオススメです(笑)
私は「チェリーヒルの古本屋の話」を何度も読み返しては
心をアメリカに飛ばしてます。
ちょっとチカラを抜きたいときに
手に取るといいかもしれません。

さて、今東京ブックフェアの真っ最中ですが、
次にくるのは「東京アートブックフェア」ですよ。
来週16日~18日の3日間、 3331 Arts Chiyodaにて。
こちらも個性豊かな本に出会えること間違いなし!
ぜひ詳細をご確認の上、お出かけください!

2011年7月7日木曜日

280円文庫 『智恵子抄』

七月七日。今日は七夕ですが、あいにく朝から雨のところが多いようです。
七夕に降る雨を催涙雨(酒涙雨)と呼ぶのだそう。天の川の水かさが増し織姫と彦星が会えなくなってしまう、すると二人は悲しい涙を流しその涙が空から降ってくるのだと言われています。
夜までに止むでしょうか。織姫と彦星が出会えることを願いましょう。

どしゃ降りでなければ涼しいので浴衣で出かけるなんてのもいいですね。
東京都内の七夕のイベントを幾つか紹介します。

●東京タワー 七夕特別企画『天の川イルミネーション』
【開催期間】2011年6月1日(水)~7月10日(日)
http://www.tokyotower.co.jp/cgi-bin/reg/01_new/reg.cgi?mode=1&no=1472

●東京大神宮 七夕祈願祭
【開催期間】2011年7月7日(木)
http://www.tokyodaijingu.or.jp/saiten/saiten_07/index.html

●神田明神 七夕祭
【開催期間】2011年7月7日(木)
http://www.kandamyoujin.or.jp/event/detail.html?id=14&m=07


さて、織姫と彦星とはまた別の、しかし苦しいほどに強く惹かれ愛し合った二人がいました。
紹介する文庫は、高村光太郎『智恵子抄』です。
詩人であり彫刻家の光太郎と洋画家の智恵子。そんな芸術家の二人が出会い結ばれ、二十七年間の夫婦生活の末、智恵子が死してもなお注がれた光太郎による尋常一様でないほど深く熱い愛情は、詩のなかに言葉となって溢れ出ています。
それは愛というものの温かみや優しさを超え、身のちぎれてしまうような鬼気迫る想い。

僕はあなたをおもうたびに
一ばんじかに永遠を感じる
僕があり あなたがある
自分はこれに尽きてゐる
僕のいのちとあなたのいのちとが
よれ合ひ もつれ合ひ とけ合ひ
渾沌としたはじめにかへる


『僕等』という詩の冒頭。僕とあなたのつくる世界の素晴らしさをここまで言い切る自信と、尽くされた言葉にもまだ収まりきらない情熱のあることがたしかに伝わってきます。
ひとりの男が最愛の女を見つめ紡ぎだした、ともすれば作者の心を満たすための言葉であり詩であるのに、決して読者を置き去りにせず、心にずんと染み入る濃密な愛の重みがあります。

文庫版『智恵子抄』も幾つかあるようですが、わたしのおすすめは280円文庫(ハルキ文庫)です。
「280円で名作を読もう。」というコンセプトで毎年10冊敢行されるシリーズで
今発売されているのは、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』、岡本かの子『家霊』、坂口安吾『堕落論』などなど。
こだわりある装丁もおしゃれで、巻末に載る現代歌人たちのエッセイも面白く読めます。
読もうと思って読めてなかった名作を、この機会にぜひ。


2011年7月6日水曜日

『こんなふうに食べるのが好き 10人のこだわり 10人のおいしい』

おはようございます。今朝の東京も快晴!うれしいですね~。
そんな気持ちのいい朝は、
さっぱりとおいしい朝食で始めたいものです。

みなさんは朝はパン派でしょうか?ごはん派でしょうか?
わたしはもっぱらパン派で、
8枚切りのトーストを毎朝せっせと焼いては食べています。

トーストの食べ方にもバター、ジャム、プレーンなど
人それぞれ好みがあると思うのですが、
すごーくおいしそうな食べ方を、本で見つけてしまいました。

今日ご紹介するのはその本。
パンのレシピやフードスタイリングで活躍する、
堀井和子さんのエッセイ。
カメラマンや本屋さんのスタッフなど、
すてきな10人のテーブルまわりのこだわりについて、
堀井さんが見聞きしてきたことのノートのような一冊。
公文美和さんのうつくしい写真と堀井さんの文章が
寄り添って、「目においしい」仕上がりとなっています。

さて、先ほど書いたトーストの食べ方、
こちらをご紹介せずに終わるわけにはいきませんね。
このトーストははカメラマン公文さんのレシピ。
まず焼き網の上にパンを置いて、その網をガス火にかざします。
パンをきつね色に焼いたら、その上にちょんちょんとバターを
ちらす。
さらにその上からフワッと和三盆をまぶす。

う~ん。おいしそう。


2011年7月5日火曜日

こんにちわ。
みなさん、マンガはお好きですか。
最近はマンガも文庫サイズのものがたくさんあってうれしいですよね。
そのなかで今回紹介するのは、「動物のお医者さん」です。
このマンガの舞台は自然豊かな北の大地、北海道。(こうも暑いと彼の地に憧れてしまいますね。)
とある大学の獣医学部で動物のお医者さんを目指して日々奮闘する男子二人のドタバタコメディです。
出てくるワンちゃんもねこちゃんも教授もみんな個性的でたいへん。
からから、笑ったあとにほっこりさせられる、そんな素敵なマンガです。
二階堂のシャツの柄に注目しながら読むことをおすすめします。

2011年7月3日日曜日

女子の生きざま

7月に入ったばかりだというのに、この暑さ。
夏ですね。

夏服は可愛いけれど露出が増えるし、ダイエットやら色々お手入れが必要!

汗をかいたらお化粧も落ちてしまうし、紫外線対策だってしなくっちゃ!!

そう!女子でいるということは、そりゃあもう、タイヘンなんです!!!

そんな女子の生態について、
あのリリー・フランキーさんが愛あるダメ出しと指導(?)をしてくれるこの一冊。

『女子の生きざま』

ガーリーな表紙からは似ても似つかないようなハードな内容ですが(笑)、
文庫ガールの皆さんも怖いもの見たさで覗いてみては??

※ただし皆さんのガール度が下がってしまっても、一切責任は持てません。

2011年7月1日金曜日

「武士道シックスティーン」

7月になるとなんだか「夏本番!」という気がして
昨日の暑さと今日の暑さがなんだか違うように思えるのは
私だけでしょうか?
暑い暑いとウダっているところに
気合を入れてくれそうな1冊を今日はご紹介。
誉田哲也さんの「武士道シックスティーン」です。

漫画化・映画化もされているので、
ご存知の方も多いかもしれませんが、
小説が未読であれば
間違いなくほかの魅力が見つかると思います。

剣道と二人の女の子を中心に進むこの物語は
全然乙女チックじゃないし、
コスメもジュエリーももちろん出てこないけれど、
なんかものっすごいキラッキラしてるように
感じられたんですよね。
主人公の香織と早苗はまったく正反対の性格だけど、
まっすぐな気持ちを持っている、というところだけは一緒。
その一本筋が通っているところが、
その輝きを感じる所以かもしれません。

家とか、家族とか、
チームメイトととの関わり方なんかにも
たくさん悩んで、考えて、
次の道を切り開いていく姿はすがすがしいの一言。
単なるスポ根モノじゃないです。


私、剣道のことは何にも知らなくて
読み始めたんですけど、
練習や試合の緊迫感がビシビシ伝わる描写がすごくて、
しまいには
「あぁ、ちょっとやってみたいかも・・・」
と思うほど。

作中、思わず息をするのも忘れてしまうような
白熱した試合が続くので、
読む際は熱中症にかからないように
スポーツドリンクを片手にぜひ。


そして、来週の今頃は「東京国際ブックフェア」の真っ最中!
一般の人も行ってみることができるので、
無料の招待券を申し込んでおきましょう。
(招待券がないと1200円の入場料)
広さ・出展数がハンパないので、
できれば2日に分けて回りたいところですが、
なかなかそこまで時間が取れないと思うので
会場のレイアウト図を見て、
回るブースのメドを立てておくのが
1つのポイントかもしれません。
どんな本に会えるのか楽しみですね~♪